2012年08月06日
今日・明日は検査三昧
春日町のM様邸、今日は、これからパナソニックESテクノストラクチャー㈱
の検査員による構造躯体検査です。
テクノストラクチャーでは、上棟後、筋交いの取付、構造金物の施工等が完了し、
造作工事に着手する前に品質保証部の検査員による検査が義務付けられています。
この検査に合格しないと、構造計算保証書が発行されません。
せっかく構造計算を行って耐震等級3のお墨付きをいただいても、
施工に問題があれば、「まさに絵に描いた餅」になってしまいます。
そして明日は、香川県建築住宅センターの検査員による中間検査と
まもりすまい保険(住宅瑕疵担保責任保険)の防水検査が行われます。
まもりすまい保険とは、雨漏りや住宅の傾きなどの瑕疵(欠陥)の
補修費用を10年間、保険がサポートしてくれるものです。
したがって、当然、工事中に専門の検査員(建築士)による現場検査を
受けなければならないのです。
先週、着工しましたT様邸は、本日午後から、同じく、まもりすまい保険による
基礎鉄筋の配筋検査が行われます。
この検査に合格した後でなければ、コンクリートを打つことはできません。
昔に比べると、検査項目や検査回数も増え、忙しい時など、
まったく負担に感じることがないとは、言えません。
しかし、この世から1軒でも、2軒でも、欠陥住宅とよばれるものが
無くなるのなら、これでもか というぐらい検査が
行われた方がいいのではないかと思います。
そして、今日・明日と連日の検査です。
の検査員による構造躯体検査です。
テクノストラクチャーでは、上棟後、筋交いの取付、構造金物の施工等が完了し、
造作工事に着手する前に品質保証部の検査員による検査が義務付けられています。
この検査に合格しないと、構造計算保証書が発行されません。
せっかく構造計算を行って耐震等級3のお墨付きをいただいても、
施工に問題があれば、「まさに絵に描いた餅」になってしまいます。
そして明日は、香川県建築住宅センターの検査員による中間検査と
まもりすまい保険(住宅瑕疵担保責任保険)の防水検査が行われます。
まもりすまい保険とは、雨漏りや住宅の傾きなどの瑕疵(欠陥)の
補修費用を10年間、保険がサポートしてくれるものです。
したがって、当然、工事中に専門の検査員(建築士)による現場検査を
受けなければならないのです。
先週、着工しましたT様邸は、本日午後から、同じく、まもりすまい保険による
基礎鉄筋の配筋検査が行われます。
この検査に合格した後でなければ、コンクリートを打つことはできません。
昔に比べると、検査項目や検査回数も増え、忙しい時など、
まったく負担に感じることがないとは、言えません。
しかし、この世から1軒でも、2軒でも、欠陥住宅とよばれるものが
無くなるのなら、これでもか というぐらい検査が
行われた方がいいのではないかと思います。
そして、今日・明日と連日の検査です。
Posted by Since1998 ALEX at 10:00│Comments(0)
│富士輝汐
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